工事の進捗状況を写真、動画でお知らせします。
2025年11月施工進捗状況
今年も新潟市内の中学生が職場体験に来てくれました。
橋脚が3Dで見える体験をしたり、工事の概要を説明しました。
また、今回廣瀨で初めての施工方法となる鉄筋プレハブ化施工を採用しました。
事前に現場内の別の場所で梁部の鉄筋を組立て、大型クレーンで吊り上げて実際の場所に設置をしました。その後、型枠を設置して生コンの打設を行っています。






2025年10月施工進捗状況
フー チング部と同様に橋脚柱部の鉄筋組立てと型枠を設置し、生コンの打設を実施しました。
コンクリートが固まったあとは型枠を外して仕上がりの確認をします。
さらに、土砂を埋戻す前に見えなくなる部分の品質を確保するため、
3次元計測による出来形管理を実施しています。
柱部の作業が完了し足場の撤去を行いました。






2025年9月施工進捗状況
構造物の一部として残す残存型枠を設置した後、鉄筋の組立てを行い、
さらに木製型枠の設置を完了したうえで、フーチング部の生コンクリート打設を実施しました。
フーチングは橋脚の地中に埋設される見えない部分ですが、
構造物全体の安定性を支える重要な基礎です。
打設後は、ひび割れや強度不足を防ぐための適切な養生を行い、
品質管理を徹底して施工を進めています。






2025年8月施工進捗状況
作業をしやすいように均しコンクリートで足元を平らにしました。
山留が障害になるため先に撤去をして、
場所打ち杭で施工した杭頭の鉄筋を露出させました。




2025年7月施工進捗状況
一次掘削をした後、安全に地面の下で作業を行うために
山留と呼ばれる部材の設置を行いました。
場所打ち杭で施工した杭頭が露出する位置まで二次掘削を完了しました。
また、CCUSの普及推進の取り組み・熱中症対策として自動販売機の設置をし
作業員の方から好評をいただいています。






2025年6月施工進捗状況
P29の場所打ち杭の施工に続き、P28の場所打ち杭の施工を12本を行いました。
今後の作業で地面より低い土砂を掘るため、土砂崩れを防止するための鋼矢板を
特殊な機械を使って地面の中に打ち込んでいます。






2025年5月施工進捗状況
護岸が損傷しないように山留を設置しました。
場所打ち杭を施工するために使用する鉄筋の加工を行い、
P29の場所打ち杭の施工を9本を行いました。






2025年4月施工進捗状況
杭を施工するための準備として昔の道路を撤去しました。
また、既設の矢板の撤去をし、次の工程に入る準 備を行いました。


施工箇所

